2024.12.20コンクリートの舗装工事で作業員を募集中!入社してどのくらいで資格や免許が必要?
コンクリートの舗装工事ではいろいろな資格を持つスタッフが活躍しています。
例えば、車両系建設機械運転技能者や舗装施工管理技士などの資格があると、役立ちます。
具体的にはブルドーザー、パワーショベルなど。
入社してから1、2年ほどで取得を目指すことが一般的です。
いきなり運転することはなく、まずは身の回りのできる作業から始めて、その後資格取得してから作業の幅を広げていきます。
ただし、普通自動車免許は早めに取っておきたいところです。
社用車を使って現場に向かったり、あるいは少量の道具や荷物はそういった車を使って現地まで行くので、まずは普通自動車免許を第一に考えたほうがよいかもしれません。
普通自動車免許ならプライベートでも使える免許ですから、取っておいて損はないでしょう。
コンクリート舗装工事はまず地面を掘削して平らに整地します。
場合によっては、砂利や砕石を敷き詰めて基盤を作ります。
転圧機で固めて、舗装材がしっかりと定着するようにしてから、コンクリートを打設します。
必要に応じて鉄筋を入れたり、ワイヤーメッシュを敷いたりして、強度を高めることもあります。
現在、弊社では現場スタッフを募集しています。
コンクリートの補修や補強工事に携わってみたい方はお気軽にお問い合わせください。